ワインは焦点が合っているか否かが最も重要

カメラで写真を撮るときに一番重要なのは焦点が合っているかどうか。ぼけっとした写真を撮るのならいざ知らずぼやけた写真ではちょっといけていない。

料理でも素材同志のバランス、調味料との相性を考えた上で一番焦点の合っている味わいが最も美味しく感じる。

ワインはボケっとしていたり、甘ったるかったり、硬くて飲めないような感じだったり、美味しいという感覚からはほど遠いいワインだったり、そんなワインは明らかに焦点があっていないのです。

どうしてそんなワインになってしまっているのか、それはPUR SANGWO読めば目から鱗。

最大の原因はワインの状態。状態が悪いワインは復活することはありません。ただたまたま美味しく感じるワインがあるということだけ。

状態が良くても配送が悪くて味が落ちてしまったり、ゆらした状態で落ち着いていないワインを飲んだ時や、グラスの相性が悪くいまいち美味しさが足りなかったり、ご自宅での保存に問題があって味が落ちてしまっていたり、他にも色々な理由があります。

まずは、ちゃんとした状態のワインを手に入れることが最も大事です。それから手に入れたワインをいかに美味しく楽しむかを学んでください。

有名なワインだから美味しいと思ってしまうのは大きな勘違い。世界中に飲むにしないワインがゴロゴロしているのです。有名なワインばかり飲もうとすると、99%は状態の悪いワインしかないい現実を知った方がいいと思います。

有名なワインを飲んでいる自分が素敵、そんな方はそれで幸せでしょうが、本当に美味しい世界には感激があります。

3万円以上するワインが実は2千円そこそこのワインより美味しくないという現実があるんですよ。

PUR SANG

美味しいワインがなかなか見つからない、ワインのことが今ひとつよく分からない、美味しいワインを探したり美味しく楽しむためのテクニックを学んでみて下さい。

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